下書き大供養

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6月4日(金)

朝、目が覚めると大きなお仕事が発表されてた

その夜にはまたもう一つ

ほんとうにうれしい気持ちでいっぱいだったんだけど、その気持ちをうまく言葉で表せるほど整理できていない、追いつけていない自分がいて、結局なにもツイートできないまま1日が終わってしまった

 

 

6月5日(土)

昨日の時点で知ってたんだから簡単に一言だけでも お祝いツイートだけでもすればよかったかなぁ...

なんてことが頭の中をぐるぐるしてた 

そんな中、更新されただいすきな恭平くんの日刊

恭平くんはどちらについても触れることなく、いつも通りのほっこりかわいい日刊を届けてくれた

「大丈夫だよ」 ってなんだか恭平くんにやさしく包まれたような気持ちになった

 

 


 

 

ほんと〜にわがままだから、もし恭平くんが日刊内で触れていたら「おいていかないで〜」って思っちゃってた気がする

おいていかないで〜って書いてるけど実際、恭平くんは立ち止まることなく前に進んでるわけだから厳密にいうと恭平くんはわたしより先を歩いているんだけど、ここで言いたいのはそういうことじゃなくて、ただ”いつもと変わらない”日刊を届けてくれたことに救われたということ

 

 

 

 

最近のことで例を挙げると、ツアーが発表されたときもメンバーみんなが「決まったよー」って日刊の中でお知らせをしている中、恭平くんだけは触れていなかった

決してどちらのスタイルを肯定するでも否定するでもないのだけど、いつでもスムーズにものごとを処理できるというわけではないわたしは、恭平くんのそういう"どんなときもいつも通り"なところに実はたくさん救われてる

 

 

(直前になるとお知らせしてくれてるイメージはあるのだけど、すぐに触れないのは お知らせをそっちのけにしちゃうほど日刊を通してファンに伝えたいことがあるからだとすれば、それはうれしすぎるしかわいすぎる)(これはあくまで勝手な想像に過ぎませんが…)

 

 

情報が解禁されてからすぐには触れない、そんな恭平くんが逆にすぐ触れているものが、ベスジーニスト賞の結果とジュニア大賞の結果について なんだよね、、

本当にもう、、ね、、泣(更に長くなりそうなのでここは泣く泣く割愛します泣 でもこれだけ言わせて、、恭平くん、本当に大好きです泣)

 

 

 

少し脱線しちゃったけど、そもそも何でも"こうじゃなきゃいけない"なんてものはないもん

いろんな形があっていいもんね

恭平くんを見てると一貫してこういうことがすごく伝わってくる

 

 

恭平くんが"自分は自分、周りと比べない"って自分のペースを大切にしているひとだから、わたし自身もマイペースに恭平くんのことを応援させて貰えているなって思う

元は受け取ったものはなるべく早く消化したい(しなきゃいけない)と思っていたわたしが、今こうしてマイペースに自担を応援できるようになったのは、恭平くんを好きになってからで、「なんでも自分のペースでいいんだよ」って恭平くんに言ってもらっているような気持ちになったから

 

 

 

2019年末に発売されたあるテレビ誌内で、それぞれがお守りとなって2020年の各運勢についてコメントしてるコーナーがあって、恭平くんは「きょへ吉」ってお守りだったんだけど(かわいい)、恋愛運のところに「最高!自分の思った通りになるよ。俺への愛もそちらへどうぞ。」

って書いてあって、これを読んだ当時は、最後の一文がなんだかとても寂しく感じた

 

でも、あるときに、あれってもしかしたら、そんな冷たい意味ではないのかもしれない って思ったタイミングがあって

それが自粛期間中に更新してくれたISLAND TV

「#なにわ先生」と「#なにわにQ」の最後に「みなさんのちょっとした暇な時間がこれで潰せたら幸いです」って恭平くんが言ったのを聞いた時だった

 

”ちょっとした暇な時間”と恭平くんは言うけれど、わたしが恭平くんを見るのはそんな隙間時間ではないし、いつだってできる限り恭平くんごとが最優先、恭平くん中心の生活をしていたいわたしには恭平くんのこの言葉があまりにも控えめに聞こえた

でも、自分の中でゆっくり咀嚼していく中で、もしかすると「自分が中心じゃなくていい。それぞれの人生も大切にしてほしい」っていう思いが恭平くんの中にあるのかな っていうところに辿り着いた

 

お守りの恋愛運のところに書いてあった言葉も

「自分ばかりではなくて、恋愛も大切にしてほしい」って意味だったのかなぁって、そのときに思った

 

 

 

 

わたしの書いてること全部、勝手な解釈に過ぎないし、本当のことは恭平くんにしかわからない

そもそもそんなに深い意味はないのかもしれない

 

恭平くんの全部がわかるなんて思ってないし、そんな日は来ないこともわかってる

けど、やっぱり大好きなひとのことは一つでも多く知りたいと思ってしまう

だからわたしの中には、恭平くんが教えてくれる(見せてくれる)部分を元にしてできた、わたしの思う”高橋恭平くん”が居る

ただ、「こうだ!」って決めつけているわけではないとだけ言わせてほしい

 

 

 

アオハルブックの中に

「変化や成長とか自分のキャラは、見た人が決めてくれたらいい。

っていう言葉があった

これを読んだとき、恭平くんは誰のどんな解釈も否定せず、ぜんぶ受け止める覚悟があるのかもしれない、と感じたと同時に、当時まだ20歳にして、そう言い切れる恭平くんに、恭平くんの強さを感じた

 

普段からよく言ってくれているけれど、本当に"ありのまま"を見せてくれているんだな、と改めて思ったし、だからこそ こういうふうに言い切れるのだと思った

 

前までは わたしの思う恭平くんと実際の恭平くん、少しずつでもいいから答え合わせができていくといいな、なんて思ってた

けど、わたしの思う恭平くんを恭平くん自身が否定せず受け止めてくれるなら、答え合わせなんてできなくてもいいなって思えた

誰から見たどんな恭平くんも、恭平くんが否定せず受け止めてくれる限り、恭平くんであることに変わりないのだから

 

 

 

 

 

 

 

p.s.

 

日刊の中で新しいお仕事に関して すぐには触れないことについて考えてた時にふと思い出して探したところ やっぱりありました

「新しいお仕事をするにあたっても、いつも通り、フラットに、意気込みすぎずに臨んでいます」

(TVガイドAlpha EPISODE KK)

 

恭平くんの発言と行動が一貫してるところ本当に大好き...

 

 

 

「俺への愛もそちらへどうぞ」なんて言ってたけど

「会えない期間も僕のこと、忘れんといてね!」

(POTATO 2020.11月号)

って言ってたの ほんっっとうにそういうところだよ!泣泣(忘れるわけないじゃん大好きだよっ!泣泣)