またひとつ夢を叶えてもらったおはなし

 

 

7月7日に行われたJGRマリオカート最強王決定戦。

 

まず、七夕という素敵な日に大好きな恭平くんの姿を、それも生配信という形で見られることが本当にとっても嬉しくて幸せだった。

リアルタイムで恭平くんの声を聞くことができる機会(ラジオへのリモート出演)があるというだけでも幸せだったのに、ラジオ当日になって姿を見られる機会まであると知り、あまりにも嬉しすぎるサプライズだった。

 

JGRは恭平くんの前に好きだった有岡くんが中心メンバーの1人となって開設されたチャンネル。開設を知ったとき、恭平くんの大好きなゲームがお仕事に繋がるといいな、という想いはもちろんのこと、それに加え、有岡くんと一緒に楽しそうにゲームをしているところが見たい(あわよくば親睦を深めてほしい(これはエゴです))という個人的な想いもあり、恭平くんのメンバー入りを強く願った。

正式にJGRメンバーの一員となることが決まったときは心の底から嬉しかったし、恭平くんの大好きなゲームがお仕事へ繋がったことへの喜びと、有岡くんと一緒にゲームをしている姿をきっと見られるという希望でいっぱいだった。

けれど わたしの希望とは裏腹に、2人が一緒にゲームをしている回は一向に更新されず・・・

宮田くん→玉森くんと来て、次はきっと有岡くんだ❗️と思っていたら宮田くんに戻り、よし、次こそ有岡くんだ❗️と思いきや玉森くん・・・(もちろんうれしいです‼️宮田くんや玉森くんは、恭平くんのこと「恭平ちゃん」と呼んでものすごく可愛がってくださっているので、見ていて微笑ましいし、御二方との共演ももちろんものすごく嬉しいです‼️)

そうした中で気づけばチャンネル開設から半年以上が経っていて、ここまで来て一度もないなんて· · ·泣 そもそも共演という夢自体 叶うのだろうか· · ·泣、と自分の中でだんだんと希望が小さくなっていっている感覚があった。

 

そんなわたしに突然 起こった、嘘みたいな幸せな奇跡

 

"JGRマリオカート最強王決定戦の生配信に応援隊として恭平くん、進行役として有岡くんが参加する"


知ったときは思わず声が出た。

ずーっとずっと見たかった光景を、"七夕"という日に、"生配信"という形で見られるだなんて、それまでのわたしには想像さえできなかったから。

帰宅し急いで再生すると、ちょうど応援隊の4人が映っているところだった。大好きな恭平くんの斜め前に有岡くんが居ることを確認し、念願の景色をやっと見られたことに感動して今にも泣きそうになった。

有岡くんが恭平くんの方を見ながら「高橋くん」と呼びかけ、恭平くんもそんな有岡くんに目線を配りながら話している姿を見るたびに胸が熱くなった。

宮田くんや玉森くんをはじめとし、JGRでは恭平くんのことを下の名前で呼ぶ方が多い中、有岡くんの"高橋くん呼び"はとても新鮮に聞こえた。有岡くんの恭平くん呼びが聞きたいというエゴをほのかに抱きつつも、「高橋くん」と呼ぶところに有岡くんらしさを感じていた。

 

恭平くんは応援隊、有岡くんは進行役という役割があって参加している以上、2人がプレイしているところは見られないと思っていた。だから見られたときは、それこそ夢が叶って本当に嬉しかった。

神山くんと交代で有岡くんが参加することとなり、空いた席が恭平くんの隣であることに気がついた瞬間、その次に見える光景がどんなものかを理解して一気に胸が高なった。有岡くんが恭平くんの隣に座ったあの瞬間が一番ドキドキした。

2人が一緒に並んでゲームをしているところまで見られるだなんて、約1時間30分という時間の中でどんどんと夢が叶っていっていることに、こんなに幸せでいいんだろうか、となんだか怖くなってきそうなくらい幸せだった。

 

今のわたしが好きなのは恭平くんたった一人だから、プレイ画面も恭平くんの画面だけを見ていたけれど、そうした中で有岡くんのプレイするヨッシーの姿が映って、2人が順位を争っているところを見ては頬が緩んだ。


相変わらず、誰のことも置いて行かない、あたたかくてやさしい進行をしていた有岡くん。そんな有岡くんの進行に、コスプレ学園やANNP等で見てきた恭平くんの進行が重なって、自分が心惹かれる相手に共通するのは、やはりそういったところなのだと改めて実感した。

あまり発言できていない人に話を振って、みんなが話せるように働きかけるのはMCとして ごく当たり前のことなのかもしれないけれど、そこに加えて、誰かのちょっとした発言も拾っては やさしくフォローして、みんなが気持ちよく楽しく過ごせる、平和でやさしい場を作ることができるひと。

そんなひとを好きになれたこと、好きであることをいつも誇りに思っている。


今回のミラクルな出来事を経て、恭平くんはやっぱりわたしの密かな夢をひとつずつ着実に叶えていってくれる人だ、と改めて確信した。

地元(徳島)に来て欲しい、my girlを見たい

私利私欲でしかない密かな夢を、すでに2つも叶えてくれていた恭平くん。

有岡くんとの共演が見たい、という夢も恭平くんはやっぱり叶えてくれた。

いつもいつも幸せな気持ちにさせてもらっている上に、密かに抱いている個人的な夢まで叶えてもらっていて、、もう、わたしの語彙では上手く表現できないくらい、感謝の気持ちでいっぱい。


わたしにとって、こんなにも幸せな片想いは恭平くんが初めてで、こんな恋も出会いも もう二度とないと思うからこそ、恭平くんに惹かれたのは運命だと、ずっと思っている。

 

 

またひとつ夢を叶えてくれてありがとう。

たくさんの幸せをいつもありがとう。

恭ちゃん大好き。

 

 

 

 

♡・。・。・。・。・。・。・。・。♡

JGRマリオカート最強王決定戦でのときめきポイント♡・。・。・。・。・。・。・。・。♡

 


恭平くん👦🏻💜

 

ෆ有岡くんが途中からゲームに参加するとなったときの恭平くんの一言

👦🏻「おお!ありおかくん参戦!!」


😭😭😭😭😭😭😭


有岡くんの"高橋くん呼び"だけでなく、恭平くんの"有岡くん呼び"まで聞けるだなんて😭💞💞


有岡くん⇄高橋くん

( ᐪ꒳ᐪ )🍇🍊ᰔᩚ

 

 

ෆ有岡くんもマリオカートをたまにするというお話に

「そうなんや❗️」と大きくリアクションをしていた恭平くん( т т )

(わ~ 恭平くんが興味を示している(ように見えた)‼😭️ぜひ仲良くなって欲しい~😫、と思った一コマ( т т )サウナ好きなのも同じだし、ラップを担当することも多いし、グループの真ん中っ子だし、実はいろいろ共通点あるんだよ~❕🍇🍊中でもあったかくてやさしいところは一番大きな共通点◎)

 

 

ෆ周りからの "イン取り"、 "インコース"という言葉に反応し、自分も実践してスイスイと進んで行っていた恭平くん、本当に習得が早くて相変わらずの器用さに惚れ惚れしてた💘

 

 

ෆアイテムを得るも有岡くんら先輩に対してはちょっぴり躊躇っていそうに見えたのだけど、長尾くんに対しては躊躇なくアイテムを投げられる恭平くんに気遣い屋さんな一面を感じて胸がきゅうっとなった♡゛わたしの好きな恭平くん👦🏻

 

 

ෆ👦🏻「ドリフト小刻みに入れてかな無理やでこれ」


タメ口関西弁~~( т т )💘

全体的に関西弁が多めだったところもときめきポイントだった💘💘

やっぱり関西弁を話す恭平くんが好き・・・🫶🏻

 

 

ෆ👦🏻「けんといけ!」「いいよー!いいよけんと!」

「今一位やでけんと!!」

 

長尾くんのことを熱くやさしく応援し続けていた恭平くん👦🏻

最後も「おめでとう!けんとおめでとう!」と大きな声でお祝いしていて、ずーっと素敵なお兄ちゃんだった☺️

 

 

ෆ配信終盤のトロフィー授与時に、よろけてしまった樹くんのことをサッと支える紳士でスマートな恭平くんに一瞬でノックアウト・・・🏹💘

 

 

有岡くん🍊

ෆやさしくてやわらかいフォロー


「コメントがファイトしかない」と聞いて

🍊「みなさんそれぐらい応援しながら見てくれてるんですよ」


( ᐪ꒳ᐪ )

 

樹くん「さっきから(重岡くんが)ガチを追求してる」

🍊「まっすぐだから。しげはまっすぐだからね」


( ᐪ꒳ᐪ )

 

 

🍊だいきょへ(だいき+きょうへい)まとめ🍇


ま、ず・・・

だいきょへさん、ハーフパンツがお揃いでした( ;ᵕ; )

お洋服の好みが似ているのでしょうか( ;ᵕ; ) (バー◯◯ーなのが最高に'好')

恭ちゃんも大ちゃんもハーフパンツだ  ̑ᴗ ̑ かわいい ̑ᴗ ̑

と思いながら見ていたのですが、あるワンカットをきっかけにお揃いであると気づき、わりと大きめの声が出てしまいました・・

本当に特大のだいきょへ案件だった泣

まさか恭ちゃんと大ちゃんのお揃い姿が見られるだなんて・・・( т т )( т т )(余韻がすごい)

 


ෆコメントが被るだいきょへ  ̑ᴗ ̑


🍊「どんどん差が開いていく!」

🍇「どんどん開いてる!」

 


🍊「長尾くんがスター取った!」

🍇「けんとスター!」

 


じゅりくんのゴイゴイスーに対するツッコミ

🍊🍇「雑!!」

 

 


ෆクスッとしただいきょへ  ̑ᴗ ̑


恭平くんから長尾くんへのエール

🍇「頑張ってほしいですね ファイトということでがんばれ」

🍊「なにもう笑笑 なに笑笑」


微笑ましい空間☺️☺️☺️

 

 

誤って退出しそうになった長尾くんに対して

🍇「やんちゃやんちゃ笑笑」

🍊「長尾くん考え直して」

わらっちゃいましたᴖᴗᴖ

 


ෆその他

 

肝心の最初と最後を噛んでしまい、お顔が真っ赤になるありおかだいきさん🍊と、長尾くんへのエールで訳すと同じことしか言ってないとつっこまれ、お顔を隠すたかはしきょうへいさん🍇


💞This is 𝒌𝒂𝒘𝒂𝒊𝒊💞

 

 

🍊「全部いいレースだった!」

🍇「👏🏻」


2人ともあったかい( т т )🤍

 

 

 

 

おしまい🎮👦🏻ᜊ

映画「メタモルフォーゼの縁側」を鑑賞して②

 

 

 

こちらでは作中に出てきたセリフを引用しながら、より細かい(?)感想を綴っていきたいと思います◎

 

 

 

 

 

まずは紡くん!!

(彼については綴りたいことがたくさんあります!!!)

 

 

 

「脇甘いんだよなぁ。人一倍気にしぃのくせに」

 


・・・💘(っと、いきなり私的な感情を露わにしてしまいすみませんт  ̫ т)

 


他の漫画とは違い、"BL漫画"だけはダンボールにしまってあるというところから、それはうららちゃんにとって"誰にも見られたくないもの"、 "隠しておきたいもの" であるということを察し、うららちゃんが部屋に来る頃には何事も無かったかのように他の漫画を読んでいる紡くんの対応が本当に大人で素敵だった。

 

 

後日、英莉ちゃんと訪れた本屋さんで、うららちゃんの部屋で見つけたBL漫画「君のことだけ見ていたい」を手に取るのだけど、自然な流れで英莉ちゃんに「読んだことある?」とか「流行ってるの?」と聞いて、うららちゃんの好きに対し純粋な興味を持って、理解しようとしている姿勢もとても素敵だった。彼女である英莉ちゃんに対しても口外しないところ、本当に好感を持った。

 

 

英莉ちゃんの"彼氏"という立場でありながらも、"幼馴染"としてうららちゃんのことも気にかけている紡くん(特に印象的なのは、英莉ちゃんが図書館で勉強している側に居ながらも目線は漫画を描いているうららちゃんだったところ)。でも、だからといって、英莉ちゃんのことを不安な気持ちには一切させず、英莉ちゃんのことを真っ直ぐ大切にしていた紡くんがまさに理想の彼氏像で、本当に素敵だったなぁ。

 

 

うららちゃんが漫画を描いているところを覗き見していたのがうららちゃんにバレて、「ごめん」ってすぐに謝る誠実なところも、うららちゃんの「下手だけど」に対して、「そう?可愛いじゃん」って肯定してくれるやさしいところも、本当にズルいくらい素敵なところしか見当たらない。

 

 

 

「英莉ちゃん留学したいんだって。だから俺も大人しく勉強付き合ってるんだよね」

自身の"寂しい"という感情を優先するのではなく、大切な人の目標を真正面から受け止め、一緒に勉強をするという選択を取った紡くんは、彼氏として出来過ぎなくらい素敵だった。

決して、誰にでもできる決断ではないと思う。

ましてや高校生。

うららちゃんが「つむっちカッコいいね」と言いたくなる気持ちもとーーーってもわかるし、それに対して「カッコよくないよ。寂しい男だよ」と返す紡くんには、

なんで!!!かっこいいよ!カッコ良すぎるよあなた!!!

と今すぐにでも伝えたくなる。

 

 

紡くんは寂しい男なんかじゃない。

熱くなれるものにはまだ出会えていなくとも、大切な人のことを本当の意味で大切にすることのできる紡くんは、人として何よりも大事なものを持っているよ。

紡くんが当たり前のようにとっているかもしれない行動は、誰にでもできることではないんだよ。

紡くんはめちゃめちゃカッコいいよ!!!!!

 

 

 

英莉ちゃんの留学が決まり、別れの電話を終えた後に泣いていた紡くん。

涙を拭って立ち上がり、うららちゃんの前ではいつも通りを装うとする、自分がどんなに辛い時でも周りの人のことを気遣う姿が強くもあり、切なかった。

 

 

 

即売会の会場に着いたものの、怖くなって参加できていないうららちゃんのことを見つけ出し、うららちゃんの初めてのお客さんになってくれた紡くんはまさにスーパーヒーローそのものだった。

あのとき紡くんが買ってくれた一冊は、きっとこの先もずっとうららちゃんにとって大きな一冊だと思う。

 

 

 

「俺、お見送りしないといけないと思う?」「俺行かなくて良いよね?」

「途中まで着いてきてって言ったら迷惑?」

幼馴染であるうらっちの前だけで見せる弱さに年相応の男の子を感じたし、そのときの紡くんが本当にかわいかった。

 

 

 

 

即売会でうららちゃんが怖くなったことを「幼馴染だからわかる」な紡くん。「オシャレしてるし行くつもりかなって」と、本当は英莉ちゃんのお見送りに行きたい紡くんの気持ちを察するうららちゃん。幼馴染だからこそわかる感覚で通じ合っていて、弱さを見せ合えて、いざという時には助け合う、うららちゃんと紡くんの関係性がとっても素敵だった。

 

 

 

 

 

恭平くんは「自分なら言っちゃう」と雑誌の中で話してくれていたけれど、わたし個人としては そうかな?と思っちゃった。

恭平くんも、これはダメだな、というのを何となくでも察するのが上手なイメージがある上に、やさしい心の持ち主だから、触れずに居るやさしさは恭平くんにもあると思う。


「カッコいいね」と言われて「カッコよくないよ。寂しい男だよ」と返す紡くんも、「自分なら言っちゃう」と言う恭平くんも自分では自覚していない素敵な部分があって、「紡くんはカッコいいよ」「恭平くんは恭平くんが思っている以上に優しくて素敵な人なんだよ」って自覚していないところに対するもどかしさもあるけれど、気づいていないところも含めて魅力だとも感じる。

それは下心のない、本当に純粋な優しさだけから来ているものだとわかるから。

本当に眩しいくらいに素敵な人だよ。

恭平くんも、恭平くん演じる紡くんも。

 

 

 

あの映画の中に居たのは高橋恭平ではなく河村紡だったけど、紡くんに対してどことなく恭平くんを感じたのは、紡くんが恭平くんの一部だから、だと思う。

恭平くんだからこそできた河村紡であって、もっと言うと恭平くんにしかできない役だった。

本当に素敵な作品とお芝居をありがとう、恭平くん!!

 

 

 

 

 

続けて、ここからは紡くん以外の登場人物のセリフと共に感想を綴っていきます!

 

 

 

いつも決まって同じところで泣いてしまうのが、即売会が終わったあとの縁側でのシーン。

思うようにできなかった悔しさと、雪さんのやさしい言葉にうららちゃんが号泣するのと一緒に泣いてしまう。

うららちゃんは偉いよ。好きを通して自己表現をすることにチャレンジしたこと、締め切りを守ったこと、1人でも会場まで向かったこと、本当に本当によく頑張った。情けなくなんかない。偉いよって。

その後に流れる、うららちゃんの描いた漫画「遠くから来た人」が絵も内容も本当に可愛らしくて、あったかくて、雪さんと出会ったからこそできたストーリーであることが伝わってきて、涙が止まらなくなる。

 

 

「好きなものを好きって言ったり、夢はああです、将来こうなりたいとかそういうの全部恥ずかしい。疲れる。咲良くんは自分の大事なもの大事にできてすごいね」

 


こんなふうに例えるなら英莉ちゃんのような人のことを「ずるい」「羨ましい」と思っていたうららちゃんが、即売会までの経験を経て「(留学)頑張って」と英莉ちゃんに伝えるシーンがある。

漫画を描く中で、目標に向かって真っ直ぐ努力をすることの大変さや楽しさを身を持って学んだうららちゃんだからこそ、あのとき英莉ちゃんに向かって、純粋な「頑張って」が言えたのだと思うし、うららちゃんが一段と大きくなったことのわかる決定的な場面だった。

 


そんなふうに雪さんとの出会いをきっかけに、色んなメタモルフォーゼを遂げたうららちゃんだから、きっともう「何でわたしはこんな人間なんだろう」と思うことはないと思うな。

 

 

 

雪さんのファンレターが出せなかったというお話。

自分の字が大嫌いで、なんか恥ずかしくなっちゃって、へなちょこな字で中身までへなちょこに感じて

っていう雪さんの言葉、とても共感した。

わたしは字もそうなのだけど、そもそも自分の書いている内容に自信が持てないことが多くて。

けどその後に続く、雪さんの

「別にわたしの手紙読んだからって何も変わらないかもしれないけれど、大事なものは大事にしなきゃダメね」

という言葉にとっても背中を押されたなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


サイン会で雪さんがコメダ先生に書きてきたファンレターを渡しているシーンを見て、渡せて良かった、の気持ちでいっぱいになった。

コメダ先生から「行き詰まってたときだったんで元気出ました」と言ってもらえていることも、「この漫画のお陰でわたしたち友達になったんです。書いて頂いて、ありがとうございました。」と伝えられているのも眩しいシーンだったなぁ。

 

 

 

 

 

セリフじゃなくてシーンのお話になってしまうのだけど、英莉ちゃんが図書館で勉強をしているのに紡くんが付き合っているいるの、まさに学生時代の憧れそのもので、眩しかった・・・(放課後はよく学校に残って勉強していたのだけど、それに付き合ってくれる紡くんはいませんでした泣)(そりゃそう))

わたしも図書館で勉強しているところ恭平くんに「ももちゃーんっ!」って呼ばれて「しーっ」ってしたかった・・・泣

 

あと、うららちゃんの前の席の椅子に跨って後ろ向きに座る紡くんも♡だった

そのままうららちゃんのお顔を覗き込むのがもうダメだった・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(2022.9.16 現在)

新たな感想が生まれ次第、随時ここに更新していこうと思います◎

 

映画「メタモルフォーゼの縁側」を鑑賞して

 

 

 

どんな映画も一度観られたら満足で、"好きな人が出ている"という(自分にとっての)プラスがあったとしても、2回までしか観たことがなかった。そんなわたしが、心から何度も観たいと思い、実際にこれを書いている時点で5回観に行った映画、「メタモルフォーゼの縁側」。

 

 

それは映画やドラマでよくあるキラキラとしたサクセスストーリーというよりは、わたしみたく一般人の日常に近いような、そんな距離感の物語だった。映画に対しては "非日常" を求め楽しんできたこれまでのわたしにとって、メタモルフォーゼの縁側のような映画はとても新鮮だった。どちらかと言えば非日常よりは日常に近しいストーリーであるこの映画に、なぜこんなにも心惹かれたのか。

それは作中のあるシーンでの雪さんのセリフ「優しいの。漫画の人たちみんなどこまでも優しくて元気が出るの」と同じで、この映画に出てくる人たちみんなどこまでも優しくて元気が出るから、まるで今の自分を肯定してもらったような、あったかい気持ちになったから。

 

 

 

 

 

"好き"には単に好きという一言で完結するものもあれば、一言では表せないほど深い好きもある。そして深くなればなるほどその好きの対象は、言わば 自己を形成するひとつ のようなものになっている感覚がある。

自分の考え方や価値観といった内面の、パーソナルな部分を反映しているような大きい存在になっているからこそ、その好きを表に出すことは決して簡単ではない。誰かに打ち明けたとして、仮に引かれてしまったり受け止めてもらえなかったりしたら、自己を否定されたような気持ちになる可能性だってある。だから、誰かに言いたい気持ちがあったとしてもなかなか言い出せない。

主人公であるうららちゃんにはきっとこういう想いがあったのだろうと思う。だから自分と同じBLという対象に一言で完結する好きを持った英莉ちゃんが、何の躊躇いもなく周りに好きと発信している姿を見て「ずるい」と感じたのだと思う。

 

 

同世代の友人と楽しそうに会話をするような場面は一度もなく、話すとすれば幼馴染のつむっちくらいであるように窺えるうららちゃん。そんなうららちゃんが自ら少しずつ"BL漫画"という自分の"好き"を見せ、それらひとつひとつを真正面からどんと受け止めてくれた雪さん。雪さんとの出会いはうららちゃんにとって、とても大きくて嬉しい出来事だったと思う。

うららちゃんが雪さんにオススメのBL漫画を紹介する中で「中にはちょっとそういう過激というか、そういう感じのところもあって・・・」と後ろめたそうに話したときに、雪さんが「了解」とグーサインで受け止めてくれていたシーンが特に印象的。

深い好きは自分の内側に近いものだからこそ簡単には打ち明けられないけれど、だからこそ打ち明けた先で相手にそれを受け止めてもらえると、まるで自身を肯定してもらったような気持ちになる。あのときのうららちゃんはホッとしたのと同時に、きっと嬉しかったと思う。

 

 

 

雪さんのシーンは頬が緩むばかりだった。買ってきた漫画や月刊誌のビニールをワクワクしながらビリビリと剥いでいるシーンは特に好きだった。他にも漫画の中のキャラクターに向かって「がんばれー!負けるなー!幸せになれー!」って拳を振り上げ興奮しながら応援したり、推しとお揃いのシャツを着てパスポート用の証明写真を撮り、「一緒に旅をするの」といった乙女な一面があったり。

いくつになってもいろいろと発見があること、"好き"は自分にとって大きな活力になることを、雪さんは教えてくれた。そんな雪さんの姿が希望のように感じて、雪さんのみたいなおばあちゃんになりたいと思った。

 

 

BL漫画という趣味を軸に生きているうららちゃん、留学という大きな目標を持ち真っ直ぐ努力している英莉ちゃん、熱くなれるものにはまだ出会えていないけれど、どんな時も周りの人のことを何よりも大切にしている紡くん。

どの生き方、在り方も丁寧に扱われていて、尊重されていた。

そんなやさしい世界に観入っていると、今のわたし自身の生き方、在り方も肯定して貰えたような気持ちになった。

うららちゃんが雪さんに真正面から受け止めてもらっていたように、わたしはこの映画に自分を受け止めてもらった。

そして、大事なものを大事にし続ける先に見える世界は限りなく明るいのだ、ということをうららちゃんと雪さんが教えてくれた。

 

わたしも今と変わらず、いつまでも自分の"好き"を大切にしよう、大切にできる自分でありたいと、この映画を鑑賞し、改めて強く思いました。

 

 

 

 

 

最後になりましたが、

恭平くんへ

こんな素敵な作品に出会わせてくれて

本当にありがとうございました。

 

 

 

"恋"

 

 

 

 

 

わたしは恭平くんに"恋"をしている。

 

 

自分がアイドルに恋をしているということを、隠すことなく堂々と発信できるようになったのは、恭平くんを好きになってからのことである。

誰かに打ち明けたとして、相手はそんなわたしのことも真っ直ぐに受け止めてくれるのか、という不安がずっとあった。

決して、アイドルに恋をしていることを恥ずかしいと思っていたわけではない。

人生のうち、本気で好きだと人に出会えるなんて数えられるくらいだろうし、そんな奇跡の中にアイドルがいたっていいじゃない?と思っているし、わたしが恋した相手が偶然アイドルだったというだけで、寧ろ自分のしている恋にずっと誇りに思っている。

ただ、不安だった。

けど、今のわたしはそんな不安もなく、包み隠さず、恭平くんに恋をしていると言えるようになった。

そのすべては恭平くんのおかげ。

 

 

恭平くんはいつでも"ありのまま"で、カメラの前、ファンの前に立ってくれていると言う。

そんな恭平くんのスタイルは、わたしにとっては新鮮であり、何より大好きな人のありのままの姿を見られているのだ、と思えることが、たまらなく嬉しい。

自分のキャラクターを売りのひとつとして活動する人であれば、少なくともこう見られたいという理想像や、隠したい部分の一つや二つがあっても全くおかしくはないと思っている。

そして、包み隠さず、誰にでもありのままを見せるというのは、どんな人にとっても勇気のいることだと思う。

だからこそ、いつだってありのままの自分で勝負している恭平くんのことが眩しくて、わたしはそんな恭平くんの強さ、逞しさに惹かれた。

 

そうした中で、恭平くんが、いつでもこちらにありのままを見せてくれているように、せめて恭平くんを好きな自分にだけはいつでも素直に、正直であるべきなのかもしれない、と考えるようになった。

恭平くんがありのままであってくれるからこそ、わたしも恭平くんに対してありのままに、恭平くんを好きな自分に対して素直であれるようになった。

 

 

いつでも自分の気持ちに正直であれること、そして そんなわたしのことをまっすぐに受け止め、認めてくれる人がいるということは、こんなにも幸せなことなのか、とわたしは恭平くんを好きになって初めて体感することができた。(教えてくれてありがとう👦🏻)

 

また、恭平くんを好きな上で芽生える感情はどんなものでも大切にしたいと思うようにもなった。

それまではグッと押し込んでいた感情も、今のわたしは、自分で自分をワガママだなぁと思いながらも、隠すことなく表現するようにしている。(甘えさせてもらってありがとう👦🏻)

 

 

恭平くんに恋するそんな日々はもちろん、"楽しい" や "幸せ" でいっぱい。

だけど本気で恋をしているからこそ、ときに感傷的になってしまうときもある。

アイドルに恋をしている、というのは言ってしまえばきっと、叶わない恋をしている、というのと同義だから。

おそらく、どこかにそういう認識がありながら恋をしているから、改めてその現実を自分の中に落とし込んだとき、もっとわかりやすく言うと、現実をみたときに、とても切なく感じてしまう。

恭平くんのことが好きで好きでたまらなくて、同時に、この恋が叶わないという現実を同じくらい大きく感じて、"好き"と"切ない"で心の中がいっぱいになって、気づけば泣いてしまっている夜もときどきある。

だけど、そんな自分も含めて大切にしよう、と恭平くんは思わせてくれる。

 


ときどき感傷的になることはあるけれど、どんな感情になろうとも、恭平くんに恋をしていること、恋したことを後悔したことは今まで一度たりともない。

どんな感情を抱こうとも、それはやっぱり"好き"という気持ちには敵わないし、そもそも恭平くんを好きな上で芽生える感情はどんなものも"好き"から来ているものだから。

 

アイドルに対する恋は届かないからこそ、一般的には報われない、切ないだけの恋なのかもしれない。だけど、恭平くんに片想いするわたしは、"辛い"より"楽しい"の方が多いな、と思うし、"切ない"より"幸せ"と感じることの方が圧倒的に多い。

この先の人生を考えても、こんなに幸せな片想いはないし、わたしの恭平くんに対する恋は世界で一番幸せな片想いだと思っている。

 

恭平くんに恋をしている自分のことは胸を張って好きだと言えるし、恭平くんに恋をしているということが、今のわたしにとって何よりもの誇りです。

 

わたしにとってナンバーワンであり、オンリーワンな恭平くん!!

ずっとずっと大好きです!!🍑

 

 

 

 

 

 

 

最後に恭平くんに恋するわたしがずっと忘れられない、恭平くんの恋愛(観)に関する言葉を記しておこうと思います️✏️ꪑ 心の声をそのまま綴ろうと思いますので、お目汚し失礼します₍ᐢ.ˬ.ᐢ₎

 

では、さっそく・・・

 

 

1.デートしてる時点で好きな子やねんから、どんな服装でもいいよ。


こちらは2020年春ごろに発売されたテレビ誌さんの中で「デートで女の子に着て欲しい服は?」と尋ねられ、話していたことです。

この発言まではセットアップだとか、大人っぽい雰囲気だとかってお話ししていたのだけど、「ていうか、俺はほんとは服も気にならんねん(笑)」を皮切りに出た言葉でした・・・( т т )

そうよね その通りよね わかるよ、と共感しながら、

デートしてる時点で好きな子・・・デート、してる時点、で、好き・・な、コ・・・泣泣(恭平くんの好きな子になりたいなりたかったよ߹ᯅ߹ )となってしまいます( т т )( т т )

恭ちゃんとデートしたかった・・・( т т )完

 

 

2."最新の好きな女の子のタイプは?"
「笑い合える子、笑かしてくれる元気な子、話が途切れない子。やっぱ一生一緒にいるくらい好きな子ってことで考えたら、話すことは大事やからね。(以下略)」(2020 夏頃)

 

こちらのしんどいポイントわかりますか・・・?泣

ここです・・・ "一生一緒にいるくらい好きな子"という言葉選びです、はい・・・🥲

日常生活の中で、ふと、この言葉を思い出しては、一生一緒にいるくらい好きな子・・・いっしょう いっしょ・・・( т т )いっしょういっしょにいるくらい、すき、な子・・( т т )(なりたいなりたかった߹ᯅ߹ ߹ᯅ߹ )と拗らせてしまっています・・( ᵕ_ᵕ̩̩ )

行きすぎると、またまた切なくなるのでこの辺で( ᐪ꒳ᐪ )(容姿ではなく中身でのことを挙げていたところも、かなり好きポイントでした❣️)

 

 

3.俺は好きになれば、すべて受け入れると思う。

 

メンズ校期に発売された雑誌中の「"女のコ"に関するトークをお願い.ᐟ」という欄での発言。

まさかの一言目がコレ、でした・・・👼🏻

うん・・・今読んでもしんどすぎるよやっぱり・・・🥲

何がって、この発言自体もそうなんだけど、実際に、本当にそうなんだろうな、ってなんとなくでも推測できてしまう わかってしまうところが一番しんどい・・・

"本気"でそうなんだろうな、と思えてしまうのがもうダメ😭😭😭(やっぱりムリ苦しい ˃̣̣̣̣o˂̣̣̣̣ )

今でも定期的に思い出しては拗らせてる( т т )というのも、恭平くんの何気ない発言の中で、ほらほら🥲(やっぱり🥲)って思うことがちょこちょこあるから( т т )

間違いなく一番擦ってる言葉ですね・・・

 

 

4.俺は何事も本能で動くタイプ。彼女の不安な気持ちもけっこう前から察してるやろうから、メールをもらうころには彼女の家に余裕で着いてる。


こちらは22年1月号のMyojoさんにて、"遠距離恋愛で不安になった彼女から「別れたい」と一方的なメールが・・・。彼女を安心させるメッセージ。"に「そろそろ言ってくるやろうなと思ってた。ドア、開けてみ?」と答えたことに関する解説の中で言っていたことです。


こんなこと言ったら、何言ってるの?と思われるのを十分承知した上で言いますが、あの、これ、めちゃくちゃわかります・・・(多方面へごめんなさい🙇🏻‍♀️)

というのも わたし自身、これまでに見事なタイミングで恭平くんに心を奪われてきた経験が数えきれないありまして・・・

去年の夏、映画 東京卍リベンジャーズを見て、Y亮くんに本気で心を奪われそうになっていたとき(恭平くんに恋している史上、唯一の(そして最大の)危機でした)、タイミング良く闇堕ちキョーへーさん(当時のY亮くんのヘアスタイルまんま)になったり👦🏻、日常生活の中で、何か辛いことがあったときにタイミング良くキャストさんで恭平くんのターンが回ってきたり(そして一番好きなビジュアルでスタジオ出演)、日刊では大好きなイラスト🖼や、きょろりゅちぇのエピソードや写真を載せてくれてたり🟣🟠、これらはほんの一例で、書き出すと本当にキリがないのです。

ぜんぶぜんぶ偶然だけど、好きになってすぐのときからずーっと、恭平くんはいろんな意味でタイミングが良いのです(だからこそ、恭平くんを好きになったのは運命なのかな(だって、心が離れそうになったときでさえも絶対的なタイミングでグッと引き戻してくれるもん( т т )(お亮案件))なんて、そういうことがある度に思ってしまうのです( ᵕ_ᵕ̩̩ )(脱線失礼))

どこかで見てくれているのかな?、なんて幸せな勘違いを起こしてしまいそうになるくらい。

だから"本能的に察しが良い"っていうことに関しては、めちゃ!めちゃ!わかるんです❗️めちゃ!めちゃ!勝手ながら、ではありますが❗️(恭平くんをはじめ、改めまして多方面へ本当にごめんなさい🙇🏻‍♀️)

だからこれを初めて読んだときは、「わかる❗️」と強く思うのと同時に、「恭ちゃんやっぱり察してくれとったんね•̥ ̫ •̥」なんて、恭平くんと遠距離恋愛をしてるような錯覚に陥りそうになりましたね(  ᷇࿀ ᷆ )(恭平くんのおかげでいつでも本当に幸せ者なわたしです ̑ᴗ ̑)

 

 

 

以上です!最後まで読んでいただいた方いましたら、長いお付き合い、本当にありがとうございました!!🍑

 

 

 

 

22歳の恭平くんへ

 

 

 

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今日は2022年2月28日。

恭平くん、お誕生日おめでとうございます!!!🎉🎂💜

そして生まれてきてくれてありがとう!!

 

今年もこうして恭平くんのお誕生日をお祝いできることを心から嬉しく思うのと同時に、同じようにブログでお誕生日をお祝いさせてもらった1年前以上に恭平くんが好きであることを、とっても幸せに感じています。

 

 

21歳の恭平くんを振り返ると、春には「ジモトに帰れないワケあり男子の14の事情」出演、夏にはグループで初めてのアリーナツアー「なにわ男子 First Arena Tour 2021 #なにわ男子しか勝たん」、秋には華々しくデビューをし、冬には映画「メタモルフォーゼの縁側」への出演発表と、大まかに挙げただけでも、改めて去年以上に飛躍の1年だったことがわかるね ( ᵕ·̮ᵕ )

恭平くんにとって21歳は、デビューという目標、夢の一つが叶った年になったのだと思うと、心からうれしい気持ちでいっぱいになります☺️

映画への出演も発表されて、次のステージに一歩ずつ確実に進んで行っている恭平くん!

改めまして、本当におめでとう❗️🎞

映画館で見られるの楽しみにしてるね(  ˊᵕˋ  )

 

 

 

恭平くんのお誕生日を、今年はどういうふうにお祝いさせて貰おうと考えたとき、恭平くんはお誕生日をお祝いをするとき、相手が迎えるの年の数に拘っているイメージがあることを、ふと思い出しました。

ということで今年はそんな恭平くんにあやかって、恭平くんの好きなところを22歳にちなんで22個、綴っていこうと思います!!!

 

 

 

 

以前、こんなツイートをしたけれど、これは決して冗談ではないので、22個に絞るのはとっても難しかった・・!

 


長くなりますが、最後までお付き合いいただけますと幸いです!それではスタート!!

 

 

 

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恭平くんとなにわ男子

 

 

 

なにわ男子さん、結成3周年おめでとうございます!!!!!!!

 

 

今年もこうしてお祝いできていることを心からうれしく思います。

 

 

 

いつも眩しいくらいキラキラしていて、見ているだけで自然と元気が出てくる。

笑顔になれる。

明日もがんばろうと思える。

わたしにとって、なにわ男子さんは まさに"希望"のような存在です。

 

 

 

 

 

 

"冷たい雨どれほど撃たれようとも凛として鮮やか威風堂々と"

 

 

まさに このShall we...?の歌詞のように、どんな状況下でも、ファンという名の"味方"をどんどんつけ、一人一人の手をしっかりと握り、スーパーアイドル街道を駆け抜けていく逞しい姿に、今までどれだけ勇気をもらい、助けてもらったかわかりません。

 

 

 

たくさんの希望と幸せを本当にありがとう。

 

 

 

 

そんななにわ男子さんのデビューが発表されたとき、わたしの中で"おめでとう"の次に出てきた言葉が

 

 

でした。

 

 

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世界でいちばん幸せなかんちがい

 

 

 

恭平くんを応援すると決意した2019年夏の松竹座。

あのとき、当時の自担であっただいごくんだけではなく、恭平くんにもファンレターを出しました。

そのファンレターには主に「恭平くんの日刊、イラストが大好きなこと」そして「これからも変わらないでいて欲しい」ということを書かせてもらいました。

そうした数週間後、それまではしばらくお休みだったイラストが、なんと突然復活したのです。

久しぶりに恭平くんの手書きのイラストを見られたことが本当にうれしくて仕方なかったことを今でも覚えています。

そして同時に、"わたしのファンレター、ちゃんと恭平くんの元に届いたってことかな?"なんて思ってしまって、そう考えては尚更うれしかったです。

毎週土曜の18時、イラスト付きの日刊がアップされては喜んで、本当に本当に恭平くんのファンをはじめてすぐの頃から楽しくて、何より本当に幸せでいっぱいでした。

 

 

 

ファンレターを出してからちょっとしたくらいに発売され産経新聞の中で

 

「変わらないことが一番難しいんですよ。案外、変わるほうが簡単。変わろうと意識を持てば、何も変わらないってことは絶対にないんで。変わらずにそのまま継続することが一番難しいんです」

 

と恭平くんが言っていたのを読んだとき、ファンレターの中で恭平くんに対し「変わらないで」とお願いしたことをとても反省しました。

お勉強なんかでは身に付かない、けれど何よりも大切なものを恭平くんは持っているとずっと思っていて

そして、それはきっと一度失うともう二度と手に入らないもので、だからこそ変わらず大切に持ち続けている恭平くんにはずっとそのままであってほしくて

そんな思いが先走って軽々と書いてしまった。

"どうか変わらず そのままの恭平くんでいてください"って。

 

 

産経新聞から2ヶ月後くらいに発売されたテレビ誌

 

「変わるって誰でもできるから、あえて変わらないというスタンスをとってる。」

 

この言葉を読むまで ずっと、ファンレターの中で「変わらないで」と書いてしまったことに対する"ごめんなさい"でいっぱいだったから、恭平くんに救ってもらったような気持ちになりました。

 

そして、そのまた1ヶ月後

"ファンの人にワガママ言うなら?"

 

「今のままでいてください。そしてオレを応援してください。

 

今度はわたしのワガママを、恭平くんも同じようなワガママで返してきてくれたように感じました。

今のままでいるよ泣、ずっとずっと恭平くんのこと応援するよ泣

と思っては嬉しくて、本当に泣いてしまいました。

そして、やっぱり、あのとき恭平くんに向けて出したファンレターが、わたしの想いが、恭平くんまでちゃんと届いたのかもしれないと改めて強く感じました。

 

 

 

 

恭平くんはわたしに

"世界で一番幸せな勘違い"

をさせてくれる

 

本当にたくさん恭平くんのファンがいる中で、端っこの端っこに居るちっぽけなわたしだけど、そんなわたしの想いも、もしかして恭平くんまで届いているのかな?

って勘違いでも思わせてくれる。

ファンのアイドルに向ける想いはきっと一方通行で、遠い遠い存在である自担に自分の声が届くなんて、わたしに限っては絶対ない

それまでずっとこう思っていたわたしに、もしかしたら、そんなことないのかもしれないと思わせてくれて、「ちゃんと届いてるよ!」って言ってくれてるみたいに感じさせてくれた初めてが恭平くん。

たとえ勘違いだとしても、それまではそんな夢さえ見てなかったわたしにとっては、そんな勘違いをさせてくれることが嬉しくて仕方ないのです。

 

 

これは本当に偶然なのだけど、わたしがその週、頭の中でぼーっと考えていたことを恭平くんが日刊の中で触れていたり、辛いことがあってたくさん泣いた週には、わたしの大好きなきょろりゅちぇのお話や2人の写真を載せてくれていたりと実は、恭平くんを好きになってから今までの間にいろんな偶然が数え切れないほどありました。

そんな偶然にこれまでたくさんの幸せを貰い、ときに助けて貰ってきたことも紛れもない事実です。

どこかで見守ってくれているのかな?って思ってしまいそうになるくらい、本当にいつもタイミング良く、わたしのことを助けてくれる。

そんな恭平くんは、わたしにとってまさに"スーパーヒーロー"そのものです。

 

 

恭平くん、本当にいつもありがとう。

 

 

 

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